今日から、こちらでblogを始めていきます~。
いちお~、ジャンルとしては浦和レッズ(とサッカー関連)の話が中心になる・・・予定。
その他、自作PC関連とゲーム関連が話題に入っていきます。
浦和の事に関しては言わずもがな、なので割愛。
自作PCに関しては、主に四方山ばなしかな・・・。
ゲーム関連は、ニコニコ動画でiM@S MAD PV制作を行っているのでそちら関連と、
色々なゲーム関連の事をつらつらと書いていこうかな、と思ってます。
という事で、一番最初の話題はコレ。
・浦和の事 今年のチーム編成については、充分合格点といった所でしょう。
去年のチームについて常に思っていたのは、ワシントン(場合によっては永井も)の存在が、
時によっては、逆にネックになってしまっている、という事。
(まぁ、優勝した2006年でも垣間見れていたのですけどね・・・)
どうしても「最前線のフタ」になってしまう事がある、この2人のFWは・・・。
ただ得点能力を鑑みると、差し引きでプラスなのでOKだったという感じ。(2006年は)
永井に関しては前線での動きに改善が見れたので問題はそれほどでも無かった。
ワシントン(決して嫌いでは無いですよ?そこはお間違えなく)に関しては、
そのプレースタイル上(前線に構えるタイプ)、簡単にボールを失われては困るのですが、
去年のコンディションが悪い時には出来ていた、
ボールを受ける→簡単に味方にはたいて再展開→エリア内進入
→再度ボールを受けシュート→GOAL!
というのをあまりやらなくなり、強引にそのまま単独突破を図ろうとして
DFに止められたり、無茶なシュートでチャンスを潰す事が多かった。
ワシントンの個人技でそこを抜けられれば別に構わないのですが、さすがに
日本で3年目の選手ともなると、相手側も当然対策を立てて来ますので、通用しにくい。
となればやはりワシントンは外さざるを得ない、というのはむしろ当然ではないでしょうか?
それは、新たに獲得した外国籍のFWがエジミウソンだった、という事で証明しているかと。
エジミウソンのプレースタイルは詳しくは見ていないですが、
運動量が豊富なFWの様ですので(現在体重がベストから+10kgは気になりますが・・・)
もっと前線からの守備をするのは確実でしょう。(まだ憶測段階なんですけど)
去年もワシントンが不在の時(かつ達也がいる時)には、そういう戦術を取ってましたし。
クラブとしても、本当にやって欲しいのは2004年後半のサッカーだと思います。
ただ、あの戦術を行うには必要な選手がいて、それがエメルソン・山瀬・達也だった。
ワシントンがいる以上、あの猛プレス戦術はムリ(彼のプレースタイル上)なので、
それに合った戦術を取っていたのがこの2年間だった、というのが実情かと。
で、現在のチーム状況を考えると、FWはエジミウソンというのでOK。
もう一つ、クラブとしてチーム内に常に緊張感と刺激を与えなければいけません。
雰囲気が緩いチームに優勝が狙えるはずが無いのは当然。
それが、今までの阿部や相馬といったビッグネームや
全く違うメンタリティを持った選手の獲得という訳です(もちろん戦力的な意味でもですが)
今年の場合はそれが梅崎なのかな?
(近藤や高原はまた違った意味で刺激になりますね)
新人選手3人も現在のチームでレギュラーを獲るのは大変難しい状況ですが、
挫けずに頑張って欲しいですね。個人的には林選手に期待してます。
達也とはまた違ったカタチのドリブラーみたいなので楽しみです。
・・・え?アレックスですか?いやまぁ彼はイジられ役だし(笑)
去年はアレのFKが無いのを痛感した年でしたねぇ・・・。
それに相馬や平川には良い刺激になると思いますね。もちろんアレ自身にも。
・・・で、ここからはサポとしての話。
私は95年から本格的に試合を見るようになってました。
その当時から考えると、えらい進歩を遂げていますよね、クラブ・チーム共に。
もちろん「強い浦和」になったなのは嬉しいけど、それ以上に嬉しいのは、
この「浦和レッズ」というクラブは、僕らサポーターの事を常に考えてくれていて、
その上で、ちゃんと動いてくれる、という事。
95年のレッズフェスタでの事。
当時は阪神大震災の直後という事だったので、FM NACK5の
浦和レッズの情報番組(いわずもがなのWARMING-UP MUSICに)
「レッズフェスタに献血車は呼べませんか?」とFAXを送ってみた所、
番組でもパーソナリティの大野さんにも取り上げて戴き、
フェスタの数日前の投稿にもかかわらず、
本当に当日に献血車を呼んで戴いたんですよね。
(レッズフェスタの運営は後援会なので厳密にはクラブとは違うんですけど)
この話はさすがに自分から言う類の話ではないので今までだまっていましたが・・・。
そんな小さな出来事だったですけど、自分にとっては充分な出来事。
そういった事もあり、私は「浦和レッドダイヤモンズ」というクラブを信じています。
いつまでも付いていきますよ、私は。
なんだか、ぐちゃぐちゃな文章になってしまいましたね・・・。
次回はちゃんと纏めて書ける様にします。
今回はこんな所で・・・
テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ