いわゆる、批評論ですよね。
RDGさんのblogのエントリーとか
cocoonPさんのblogのエントリーとか、
敷居さんのblogのエントリーとかを拝見させて頂きました。
浦和サポ的に感じた事を書きます。
自分はサッカーを見るのが好きだし、浦和レッズのサポーターもやってます。
年間で15~20試合くらいはスタジアムに見に行ってます。
ホームゲームでは応援の中心のゴール裏だけでも一万人以上のサポーターがいます。
でもこの人たちって一つのサポーターグループじゃないんですよね。
大小幾つものサポーターグループが存在していて、普段は別々に行動していますが、
試合の時は、ゴール裏にみんなでまとまってサポート(応援の事)を行います。

その過程でゴール裏から始まったのがこのコレオグラフィ。
何が言いたいかと言うと、
「方法論で議論を行うってのは本来の目的から逸脱していないか?」って事。
私からしてみれば、批評論ってのは議論の為に議論をしている様に見えます。
みんなでアイマス(ニコマス)を盛り上げるのが目的なんだから、
その目的に合致していればハッキリいってやり方は何でも良いと思ってます。
ですから、論評祭りはアリだと思います。
ただ、そのやり方について議論が起こるのは仕方ないにしても、
対立しても何も良いことは無いよって事。
浦和以外のチームのゴール裏サポーターでは対立→そして分裂していた所も
あったりしましたが、分裂してしまうと、サポートの力は確実に落ちます。
そういうのを見ていて「あぁ・・・、目的(チームのサポート)を忘れているな」と思います。
実際、そういうゴール裏が分裂しているところは、チームはともかく観客の入場者数が伸びない。
そういう風に悪いほうへのスパイラルに陥りやすいんですよね。(あくまで例えなんですが)
最も、最近は分裂していたグループが一つに戻ることでパワーを取り戻した所もあるようです。
アイマスやニコマスのファン同士でそういう風にはなって欲しく無いので、
あえてこういうカタチで書いてみました。
テーマ:アイドルマスター - ジャンル:ゲーム
どもども,トラバと興味深い提言をありがとうございます.
長文コメにて失礼します.
>批評論ってのは議論の為に議論をしている様に見えます
ごもっとも.
批評論を論じること自体が楽しくなってしまう現状はありました.
あの記事は自分で読み返すに,個人の価値観を押し付けるような悪い書き方をしている部分が多くあり,かなり反省しています.
あの私の記事に関して少し書かせていただきます.
初めは小見出し2まで書いた後で,自分の意見を表明して終わろうと考えていました.
でも書いている内に「こうやれ」「ああやれ」「そうじゃない」と言い合うだけなのは建設的ではないよな,と.
議論で終わるんじゃなくて,実際にやってみないとわからないことがありそうだなあと.
だったら企画としてやってみたら面白そうだ,と提案してみました.
提案してみた後で,批評・論評が生み出すかもしれない対立構造・分裂の危険性を実感し,大それた提案をしてしまったかと不安でいっぱいになっているのですが...
私としては企画を提案した身として「対立」が起きにくいように最大限の配慮をしたいです.
赤菱Pのご意見,企画への応援と受け取らさせていただきます.
分裂が起きないように最大限腐心します.
ニコマス盛り上げようぜ,とレッズサポのような熱い連帯感を生み出せたら本当に楽しそうです.
レギュ発表時に「これは良くないだろ」と思われる部分がありましたらご意見を賜わりたいです.
>RDGさん
コメントと、あとHOT LIMITの評価ありがとうございます~。
自分のスタンスは、ネット上にupしている以上、
公開しているんだから、どんな評価も受けなくてはいけない、というものです。
ちなみに動画作成のスタンスは「歌と踊り」
アイドル達にこの曲で歌って踊って欲しい!
だから、ライブを生で見る感じ・・・なのかな?
個人的にはアニメ的な手法があまり好きじゃないので、そういう作り方はしません。
(自分が好きじゃないってだけで、手法そのものの否定じゃないです)
もう一つのスタンス、見ていただく方々に対しては、とにかく自分の動画で楽しんで欲しいな~って事。
ただそれだけ。それ以上はいらないんですよね。
(大した作品も作れてないのに偉そうな物言いですが・・・)
そんなのがみんなに分かって貰えたら良いな。
そういうPもいるって事で・・・。
企画に関してはただ一言、
「ポジティブに行こう!」
これで良いと思いますが、RDGさん、如何ですか?
【2008/04/25 21:19】
URL | akahishi #OPKFkzkg [
編集]
私の真面目腐ったコメ返しに返事をありがとうございます.
企画の性質上,かなり言葉に気をつけねばならぬのが正直ツライです.
本当はもっとフランクに皆とコミュニケーションしてみたいんですけどね...
今回の企画では難しそうですが,そういう企画も作ってみたいです.
ネット上に公開しているんだからどんな評価も受けるべきだという意見には,基本的に同意です(動画だけでなくブログ記事なども含みで).
でも,作者さんと評価側の距離が近すぎるのが難しいですよね.
何かしら書いたときに,その記事が作者さんの目に触れやすいので,気をつけたいなーとは思います.
Up主さんの気を削ぐことが目的で記事を書いているわけでもないので.
「ポジティブに行こう!」
このフレーズを気に入ってしまいました.レギュを作成してみましたが,企画の意図の中にフレーズを勝手に引用させてもらいました.
私の作品紹介・視聴のスタンスは「見て楽しいかどうか,見て爽快かどうか」です.そんなんブログタイトル見れば丸わかりですね,はい.
「HOT LIMIT」は楽しい作品でした.次の作品でも楽しませて下さいませ~.
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